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Member interview|大坪 愛実(デザイナー)

Recruit

2025.2.15

 

大坪 愛実

デザイナー

 

大分県出身

2024年入社

 

大分生まれ、横浜育ち。横浜市内のおすすめスポットは山手にある西洋館。高校時代の写真部の活動で訪れてからよく足を運んでいます。

 

ーこの会社を選んだ理由は?

大学では舞台美術などの空間演出を専攻していたので、当時はアート色の強い制作を学んでいたんですが、その頃に、相手を見据えたものづくりをする“デザイン”に興味を持ち始めました。卒業後はテレビ局で美術を務めていましたが、1年ほど経った時に、やっぱりデザインへの未練を断ち切れず、専門学校で学び直し、現在に至ります。セルインタラクティブを選ぶにあたって決め手になったところは、ブランディングという根底から制作に携われる点や、自分が育った横浜を拠点にしていたからです。面接やOB訪問で感じた先輩社員の人柄のよさもあり、この会社で働きたいと思い入社しました。

ー担当業務について教えてください。

現在は、Webや印刷物、映像などあらゆる媒体の制作や業界に関わる案件を担当しています。先輩に仕事の進め方や制作にあたってのアドバイスやサポートをしてもらえる環境があるので、日々とても勉強になっています。デザイナーの仕事の魅力は、自分の手で形にしたものの成果がちゃんと目に見えて、お客さんに喜んでもらえることだと思います。未経験入社にもかかわらず入社後すぐにデザインの機会がもらえる会社はなかなかないと思います。デザイン以外にも、コピーライティング、イラスト、映像・スチール撮影、アニメーション制作など、多彩な才能を持つメンバーがいるので、私自身もビジュアルを作るスキルやコミュニケーション能力を磨きながら、自分にしか提供できない価値を発揮できるよう成長したいと思っています。

ー今後のビジョンは?

興味のある分野を一つに絞ることができず「なんでも挑戦してみたい」という想いで入社したので、多方面での制作にどんどん挑戦していきたいと思っています。単純ですが自分のスキルを増やすことで、お客さんに提供できる価値や選択肢が広がると考えています。そのために今は、目の前のプロジェクトに集中して一つ一つ着実に成果を積み重ねていくことを目標としています。デザイナーは、手を動かす制作スキルだけでなく、お客さんへの提案力や打ち合わせでのコミュニケーション力などもとても重要なものです。今は課題がたくさん見つかる毎日ですが、その課題を一つ一つ乗り越えて、お客さんが喜ぶものを生み出していきたいと思っています。

 

 

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