Member interview|和田 茉梨乃(リードデザイナー )
Recruit
2024.12.13
和田 茉梨乃
リードデザイナー
2021年入社
千葉県出身
好きな食べ物は、学芸大学にある「ポポット」のシュガーバタークレープ(生クリーム添え)
ーデザイナーを目指そうと思ったきっかけは?
中学生の頃にK-POPと出会ったのが最初のきっかけでした。楽曲や衣装、MVから写真やグラフィック、アルバムパッケージまで、そのクリエイティブの融合感に触れたときにデザインやアートに興味を持ち始めました。その後大学で国際コミュニケーション学科を専攻し、異文化間でもコミュニケーションツールとなり得るグラフィックデザインに興味を持ち、将来はデザインの道に進みたいと思うようになりました。海外の大学への編入をきっかけに専攻をグラフィックデザイン学科へ変更。当時はロゴやパッケージデザインを作るのが好きでしたね。
ーこの会社を選んだ理由は?
一つの想いを軸にして、世界観を作っていくブランディングの仕事に携わりたいと考えていました。就活中に「この会社は雰囲気がいいよ」と教えてもらったのがセルディビジョンでした。サイトから感じられた明るくフレンドリーな空気感や、お客さんとの向き合い方・姿勢に共感し、すぐに採用フォームから問い合わせをしました。現在は、リードデザイナーとして、コンセプトメイキング・構成・デザイン・進行管理などを担当しています。
ー会社やメンバーのいいところは?
どんなことにも柔軟に対応し、新しいことへ好奇心があるメンバーが多いところですかね。興味があることの方向性が近いので、色んな相談をするようにしています。お客さんとのコミュニケーションを大切にしていて、丁寧に接する姿勢もいいなと思います。お客さんやパートナーさんとお話ししていて「セルさんには良い人しかいませんね」とよく言ってもらえるのがとても嬉しく、同時に誇らしく思います。
ー今後のビジョンは?
個人としては、どこの国でも働けるような普遍的なスキル・考え方に軸のある人になりたいですね。会社としては、他のデザイン会社との交流や、海外の案件も増やしていきたいと思っています。大学時代によく言われていたんですが、「意見を持たないことは存在していないことと同義」という言葉は、クリエイティブ職にとって一番基本的で重要なことだと思っています。デザイナーの意見や視点があるからこそ、AIに代替されない価値があると思うので、自分らしさを大切にして今後も取り組んでいきたいと思っています。
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