Member interview|松田 柊子(アートディレクター)
Recruit
2025.3.9

松田 柊子
アートディレクター
岩手県出身
2021年入社
朝一のコーヒーと仕事終わりのビールは譲れません。わざわざ徒歩20分かけて近所のスペシャリティ系のコーヒーショップに買いに行ってます。ビールはアサヒかキリンが好きです。
ーこの会社を選んだ理由は?
もともとはブランディングデザインに興味があり、グループ会社であるセルディビジョンに2018年に入社しました。約3年間ブランディングの案件を担当する中で、Webサイトは会社の顔として大きな役割を担っていると気づき、セルインタラクティブが分社化した1年後に自ら異動を希望し、入社しました。Webサイトは、ユーザーに簡単に体験やストーリーを提供することができますし、印刷物よりも表現の制約が少なく広い。URLを入力すれば誰でもアクセスすることができます。実家の母にも自分の仕事を見てもらえます(笑)多くの人々にアプローチできるという点もWebやデジタルの世界の魅力だと感じています。広告業界の中でもWebの領域はまだまだ発展途中の業界ですから、手法やセオリー、「業界の巨匠」みたいな人も少なく、若者や初学者にも広くチャンスがある分野だった点も大きいです。
ー担当業務とやりがいを教えてください。
アートディレクター、デザイナーとしてさまざまな案件を担当しています。やりがいを感じるのは、やっぱりお客さんやパートナーさんとの信頼関係を築けたなと感じる時ですね。お客さんからセルさんにお願いしてよかったと言ってもらえたり、お客さんの元へ納品したものが実際に運用されて、成果を上げている声をいただいたときには本当に嬉しく思います。最近では後輩も増えたので、メンバーにお客さんがついた時や、メンバーが活躍してくれたときも自分のことのように嬉しく思います。
ーあなたの強みはなんですか?
滅多に感情的にならないところですかね…あまり白黒はっきりつけるのが好きじゃないタイプです。仕事において、ここまでと線引きすることは重要なときもありますが、はっきりとさせるよりも柔軟性を持つことを大切にしています。ここまでやったら相手が喜ぶだろうな…という時にはそれを受け入れることが多いです。ただ、それは自分がデザインもしつつ、進行管理もできる今の環境ならではだと思ってます。目の前に困っている人がいたらできる限り対応することを続けていくと、のちのち、そのお客さんがファンになってくれたり、いざこちらが苦しい時には助けてもらえたりすると思っています。でも見返りは求めず、周りには押し付けず、そういう人で在りたいなと考えてます。
ー会社やメンバーのいいところは?
風通しの良さですね。多様なスキルを持った人たちが在籍していて、やりたいことや挑戦したいことが明確にある人はグングン成長できる環境だと思います。例えば、ライティングをやりたい人はライティング講座に通うこともあります。デザイン会社だけど撮影や打ち合わせで出張や外出もあるのもいいところだなと思います。
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