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Member interview|高橋 花奈(アートディレクター )

Recruit

2025.1.15

高橋 花奈

アートディレクター、ビデオグラファー

 

2019年入社

埼玉県出身

 

仕事の相棒はイヤホンです。音楽を聴きながら作業すると集中できるので、作業内容に応じてジャンルを変えています。

 

ー会社のいいところは?

ブランディングという仕事に興味があったのと、人数の少ない会社なので個人の裁量が大きい点に惹かれて入社したんですが、実際にキャリアがそこまで長くなくても活躍できる環境があるところかなと思います。進行やデザインの品質管理、ディレクションなど、お客さんと直接コミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めるので、お客さんのよろこぶ顔が直接見えることもいいなと思います。あとは、働いているメンバーの年齢が近く、同じ悩みを抱えていたりするので相談がしやすいこと、明るい人が多いところですね。

 

ーアートディレクターの魅力を教えてください。

デザイナーでもお客さんと直接やりとりをして仕事をすることもありますが、アートディレクターとなるとプロジェクト全体をより高い視座で見渡して、自分の裁量・感覚で進めることになります。もちろん、うまくいかない時もありますがプロジェクトが成功したときにはやりがいと感じますし、それが魅力のようにも感じます。

 

ー逆に大変だと思うことは?

やっぱりクライアントワークが多いので、好きな案件や依頼だけでなく、苦手なことや得意じゃないこと、好みでないこともやらなければいけない時があります。好きを仕事にしているので、それが辛いと思う時期もありました。昔はなかなか手が進まないこともあったんですが、ちゃんと向き合えば終わるという当たり前なことを学びましたね(笑)なんか嫌だなぁ…という気持ちを切り替えて責任をもって最後まで進めたときに、その度に成長しているような気がします。今後は、クライアントワークだけでない取り組みを個人としても、会社のプロジェクトとしても力を入れていきたいと思っています。

 

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