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Member interview|梶栗 義哉(アートディレクター・ビデオグラファー )

Recruit

2024.11.22

梶栗 義哉

アートディレクター・ビデオグラファー

 

2019年入社 

東京都出身 

ガチャ目です。 集中すればするほど両目の焦点がずれて、気づいたら片目だけで画面を見ています。
片目で見られてると思ったら、それはウィンクではないのでお見知りおきください。

 

ーこの会社を選んだ理由は?

入社の決め手は「人」でした。 元々、万人から認知されるような派手で分かりやすいデザインが好きだったので、広告デザインの道に進みたいと考えていました。実は、就活中からセルディビジョンでアルバイトをしていたのですが、当時は別の会社が第一希望だったんです。でも、最終選考で落ちてしまいました…。そんなときに正式に一緒にやらないか?と温かい声をかけてもらいました。アルバイトをしながら、メンバーの人となりに魅力を感じていましたし、お客さんと密にコミュニケーションをとりながら制作する会社の姿勢にも共感し、人の温かさに助けられながら感謝の気持ちと共に入社しました。

ーアートディレクターという仕事について教えてください。

当社におけるアートディレクターの仕事は、チームマネジメントをしながら、案件のクリエイティブのクオリティとスケジュールを管理しつつ、フロントに立ってお客さんと密にやりとりをする仕事です。時にはプレイヤーとしてデザインもします。僕は今年度からアートディレクターになり初めてチームを持ちました。最初は不安でしたが、自分に足りない部分を後輩たちが補ってくれて、日々お互いに成長していくのを感じ、充実した毎日を過ごしています。 

ービデオグラファーについては?

この肩書きをもって映像製作に関わることができたのが、入社してから今までで一番嬉しかったことかもしれません。当社の魅力の一つとして、未経験でも手を挙げれば大抵のことはやらせてもらえる風土があります。昔から映画が大好きで、映像に関わりたいという想いはありました。アニメーションや映像編集、撮影まで、やったことないけどやりたかったことを年々やらせてもらうことができています。 

ーあなたにとってクリエイティブな瞬間とは? 

言葉で説明できる範囲の感動を超えたり、期待以上の感情が芽生えるのがクリエイティブだと思っています。これはどんな職業でも起こりうることだと思っていて、 例えば接客業もそうかもしれませんが、相手が期待している満足感を超えた瞬間はいつだってクリエイティブだと感じます。それをある種狙って起こせるのがクリエイターという仕事で、ただカッコいいものを作るだけではなく、本質を見て、ストーリーを仮説立てて、お客さんが本当に言いたいことを代弁する。僕がクリエイターとして心得ていることです。 

ー今後のビジョンは? 

会社としては、今は大きくウェブサイト制作・映像・インタラクションの3つの分野で運営していますが、今後はそれぞれにもっと専門性を高めて、様々な方向からお客さんに提案できる会社になっていきたいと思っています。広く浅くなるのではなく、どの分野でもしっかりと戦っていきたいと思いますし、お客さんから選ばれる会社であり続けたいと思っています。後輩もいつまでも後輩ではないと思っているので、誰かの先輩に、チーム長になった時を想像しながら接するようにしています。今は自分がどうなっているかよりも、後輩たちの将来が楽しみですね。

 

 

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