研修でフェスに参戦!
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2019.12.16
はじめまして、12月から入りました、すんです!
みんなからはすんちゃんと呼ばれています。
新入社員ではありますが、もともとはセルディビジョンにいまして、
デジタル領域に興味があり、セルインタラクティブに異動して来ました。
入社ほやほやの中、高橋とインターン生のハンさんと一緒に、
電子音楽&デジタルアートの祭典「MUTEK」に行ってきました!
「MUTEK」は、「MUSIC」と「TECHNOLOGY」をかけ合わせた造語だそうで、
その名の通り“最先端テクノロジーと音楽を用いた新たな芸術表現を体験できる”
ということが一番の魅力のフェスです。
12/11(水)〜12/15(日)までの計5日間、開催されるのですが、
わたしたちは初日に参加してきました。
デジタルアートの可能性を探求する国内外のアーティストによる、
オーディオビジュアルライブ、ワークショップ、
エキシビジョンなどが繰り広げられたのですが、、
全て紹介し出すときりがないので、
「特に!私が!熱く盛り上がったライブ2選!」を紹介したいと思います。
1 | 盆栽 × 音楽
盆栽の作業過程から生まれる音を組み込んだ音楽をバックに、
繰り広げられる盆栽のライブパフォーマンス。
“新しい”は何も0から生まれるものだけでないという事を改めて痛感しました…
また、廃れゆく伝統文化でもある盆栽に新しい魅力・可能性を与える
パフォーマンスにこのイベントならではの魅力を感じました。
盆栽に全く興味がなかったであろう3人が見終わった感想が
「盆栽…かっこいいね…」
完全に落ちてますね。
2 | 体感するプロジェクションアート
これはもう本当は写真や動画で紹介したくないのですが…
ビジュアルが皆無なのも不親切すぎるので仕方なく…
シンプルな図形の光と煙が空間全体を行き来し、
プロジェクションアートを一方的に“観る”のではなく“体感”する、
空間全体を占める圧巻のライブパフォーマンスでした。
ぜひ生で体験していただきたい。
今後、一方向だけでない、相互体験するデザインがきっと主流になっていくんだなと、
「interactive」の語源を思い出しましたね。
NY研修しかり、セルインタラクティブでは色んなことを体験し、
学び続けることを大事にしています。
かっこいい!に触れられて私自身モチベーションの上がる体験になりました。
これをアウトプットできてこそがデザイナー…
日々がんばります!
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